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『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング)

名著である。

なんと言っても余計なことがいっさい書かれていない。エッセンスがどん! 以上!である。他のビジネス書も、わざわざページ数を稼がないで、これぐらい要点をまとめてくれると、ビジネスパーソンの読書時間もぐっと短くて済むのにな、などと思う。余計なお世話かもしれないが。

ともかく本書は、発想法系の本では頻繁に引用されているし、私もよく引用している。それくらいの本なのだ。古典とも呼べる。

もちろん本書を読んだからといって、明日からすぐさまアイデパーソンになれるわけではないが、どういう行動を取っていけばよいのかの指針は得られるだろう。これはもう間違いない。

知的生産カテゴリーでは、必読の一冊である。なにせ、これさえ読んでおけば、本書の変形でしかない本をいっさい読まなくても済むのだ。

アイデアのつくり方
ジェームス・W・ヤング [CCCメディアハウス 1998]

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