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『約束のネバーランド 5』(白井カイウ)

大きな変化の起点となる巻。

子どもたちVSママの構造が、さらに大きな構造の中に取り込まれ、エマは自らの意志で立つことを選択する。少年少女らは、大きな絶望の前に、小さくもたしかな希望を持って立ち上がった。

極上種を求めた結果、鬼たちは不利益を被ることになった。さて、私たちはAIやアンドロイドに何を求めるのだろうか。

約束のネバーランド 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)
原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか [集英社 2017]

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